「業務効率化・生産性向上を実現する “AI×DXスキル” を習得！」
📌 概要・目的
本研修は、ChatGPTやDALL·E、Canva AI、Googleドライブ（Gmail・スプレッドシート）などの生成AIと業務ツールを連携活用し、営業・マーケティング部門における業務効率化・提案力強化・コンテンツ制作の高速化を目指す実践研修です。リラクゼーションなどの店舗運営において、メニュー案内・LINE配信・口コミ対応・スタッフ教育・SNS広報などの業務に生成AIを活用し、集客力・接客力・業務効率をトータルで強化することを目的とした実践型研修です。
📌 講師紹介
秋元志郎
マルチメディアコンテンツ系専門学校京都校の立ち上げに参画の後、2016年よりWEB制作事業を開始。
企業向けに社内業務のDX支援やAIリスキリングを行う。
京都勤労者学園ラボール学園にてAI・生成AI講座講師を務める。
📌 受講費
150,000円（税別）／1名
📌 対象者
- 営業・マーケティング・販促・広報に携わる方
- 提案資料やキャンペーン企画書の作成負担を軽減したい方
- SNS運用やコンテンツ発信に課題を感じている方
- DXやAIに興味があり、実務での活用に踏み出したい方
📌 会場
オンライン（Zoom）／ 対面会場（応相談）どちらも対応可
📌 受講のメリット
- 業務効率化：企画書・投稿文・営業文書をAIで高速作成、業務負担を軽減
- 提案力強化：画像×文章×分析のセット提案で競争力の高い営業展開が可能
- SNS戦略の内製化：SNS・広告コピーを社内で自走生成、スピーディな発信が可能に
- スキル習得：生成AIとデザインAIの組み合わせでクリエイティブを効率的に量産
- 人財エンゲージメントの向上：最新ツールを活用する経験が自己効力感を高め、従業員の意欲と貢献意識を強化
📘 カリキュラム概要（全6部・各2時間／計12時間）
🔷【第1部】生成AIとDXの基本（2時間）
- DXの定義と企業における意味
- ChatGPT / DALL·E / Canva / Googleツールの概要
- 各ツールの基本操作と活用領域の整理
🔷【第2部】ChatGPT活用入門（2時間）
- 実務で使えるプロンプト設計
- 営業文・FAQ・報告文のテンプレート化
- 文書要約・キャッチコピーの作成支援
🔷【第3部】画像生成と資料・コンテンツ制作（2時間）
- DALL·Eで広告・SNS素材を作成
- Canva AIでチラシ・プレゼン・SNS画像を制作
- オリジナル資料＋AI素材の活用演習
🔷【第4部】営業活動へのAI活用（2時間）
- アプローチメール・提案文の自動生成
- 見込み客リストの整備とフィルタリング
- Gmail自動送信・テンプレート活用
🔷【第5部】マーケティング施策の効率化（2時間）
- SNS・ブログ・広告企画の自動生成
- ChatGPT＋DALL·Eによる広告セット作成
- キャンペーン文案の企画と作成実践
🔷【第6部】営業資料・レポートの自動化（2時間）
- 商談記録・週報・分析レポートの生成
- スプレッドシートでの業績管理
- GASを活用した通知・集計の自動化
✅ 補助金・助成金の活用パターン一覧
| パターン | 制度名 | 補助対象 | 補助率・上限 | 活用内容のポイント |
| ① | 人材開発支援助成金（リスキリング） | 研修費＋賃金補助 | 経費助成：75%（最大30万円） 賃金助成：1時間あたり960円（12時間→11,520円） | 医療事務・受付職員も対象、実務直結型 |
| ② | キャリアアップ助成金（正社員化） | 正社員転換時の奨励金 | 最大57～100万円（初回） | パート→正社員化で加算支給 |
| ③ | 業務改善助成金 | 機器・研修・ソフト | 補助率 最大3/4 | PC導入や勤怠管理システムと同時申請可 |
| ④ | 小規模事業者持続化補助金（インボイス枠等） | 販路開拓・業務改善 | 最大200万円（補助率2/3） | 医療法人や個人医院にも対象 |
| ⑤ | 自治体のDX人財育成補助 | 研修費・講師費等 | 地域ごとに異なる | 一部地域で医療・福祉業向け強化枠あり |
💡 活用シミュレーション（中小企業・1名受講）
📘 人材開発支援助成金（リスキリングコース）単体利用例：
- 研修費：150,000円
- 経費助成（75%）：−112,500円
- 賃金助成（12時間×960円）：−11,520円
👉 実質負担額：約25,980円（申請代行費は含まず）
研修内容は受講者のスキルや業務内容により、カリキュラムを変更することがあります
🔔 開催中のセミナー
現在開催に向けて準備中です。
ご希望の地域や開催時期など、ご要望がありましたらヒアリングシート（③ご希望のサポート内容）からお知らせください。
📩 研修セミナーについての「お問い合わせ」や「受講申し込み」
研修セミナーについての「お問い合わせ」や「受講申し込み」は、ヒアリングシート（③ご希望のサポート内容）からお願いいたします。
